私は鬱病かもしれません。

自分の気持ちを残していく。生きたい。

アンチ24時間テレビ問題

24時間テレビにはアンチがたくさんいる。
大衆の意見では、
障害者を見せ物にしている
チャリティーを謳いながら、出演者が高額ギャラを貰っている
など

私も24時間テレビに関して素直な気持ちで見れるかと言われれば否だ。
障害者をテーマにした内容は、自分の知らない世界を知ることができる。チャリティーだって、みんなの素直な気持ちなんだからいいと思う。

ただ、テレビ局側のスタンスにもやもやするところがある。
本当にチャリティー番組としてどうなのか。ということだ。
チャリティーで集まるよりも莫大にかかる費用。
それに伴い逐一流れるCM。
24時間テレビ開始当初は本当にチャリティーを目的にしていたのかもしれない。
だが、それが今やチャリティーを題材にしたビジネスになっていると感じてしまう。

題材は非常に大切なことをしているのだから、無くしてほしくはない。
大変かもしれないが、ビジネスの色を感じさせないようにしてくれれば、真の意味でチャリティー番組になり、素直に見ることのできる年に1度の恒例番組になるはずだ。